あなたとあなたのご家族がお健やかであられますように

2013年03月24日

第三の戦友

 愛しの妻の闘病を支えた私の第三の戦友はもちろん三男です。

 我が家は息子三人で娘はいません。

 三男は母親が一回目の脳梗塞(左脳)で失語症になった後、余りの衝撃で面会に来ることもできませんでした。

 その時我が家でただ一人の未成年でした。高専の学業に追われ時間的なゆとりも余りありませんでした。

 一言も言葉を話せない自分の母親に対面する勇気が持てないようでした。会ったら学業を続けられなくなると感じたようです。

 (右半身麻痺と失語症になった自分の母親に、次男が初めて対面した時は大泣きしました。その次男が反対側を向いて泣いている時、母ははっきりいつもの声で「ふうーん。」と言って次男の肩を抱き寄せていました。)

 三男が母親の入院している病院に面会に行けたのはしばらくしてからでした。その時は母の手を握ってじっとしていました。母親と二度と言葉で話せない現実にじっと耐えているようでした。

 三男は「ママと一番話したのは僕だと思うよ。」と言っていました。もっともっと母親と話したかったという思いが伝わって来ます。

 他界(聖和)後の妻との私の会話を一番喜んでくれたのは三男でした。「自分もそうなりたい。」とも言ってくれました。

 愛しの妻が三人の息子達に働き掛けて守り導いてくれることを確信して私のベストを尽くします。

 愛しの妻が大好きです。愛しています。そして三人の戦友、息子達を大切に思い、愛しています。
posted by ハッピーいちろ at 19:01| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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