60代後半からは聖書特に旧約聖書に心酔していたようでした。
晩年は義理の叔母の実家のある鹿児島県指宿市に移り住んで文字通り晴耕雨読の生活だったようです。
私も統一教の本や文鮮明師の書物、最近では師の自叙伝を送りました。
我が家系の中では鋭い感性を持ち、宗教的心情にも理解ある叔父でした。
一面、人の意見を聞かない信念のある「頑固者」という印象もありました。
明日の晩が通夜、明後日の昼が告別式ということになります。
私の父は84歳で、東京から鹿児島県の最南端近くの指宿への旅は見合わせることにすると本人が決めました。
それで私が父の名代で告別式に参列することとなりました。
若い従妹弟達とも久し振りで会えそうです。
----------以下引用です
「信念を生活を通して実践することが信仰生活である。」(文鮮明師『御旨の道』P415)