あなたとあなたのご家族がお健やかであられますように

2009年12月03日

アナウンサーの口の体操

 私が中学一年の冬休みの直前の英語の時間で先生に当てられて答えが分かっているのに言葉が出ないことがありました。それ以来言葉が出せないと感じることが頻繁になりました。

 学業と(器械)体操部の部活との両立の為に睡眠時間が足りなかったのかもしれません。疲労が蓄積して神経衰弱になっていたのかもしれません。

 部活の先輩の卒業コンパなどでの自己紹介の順番が回ってくるのが怖かったり、電車の切符を買うのが不安だったり、自宅で電話に出るのも苦痛に感じていたのを今でも覚えています。

 自分はどうも変だ、言語障害だろうかと中学2年の頃には深刻に悩みました。その頃には友達と話すのにも不自由と苦痛を感じていました。言語障害の矯正の教室にも通いましたが、劇的な改善は見られず、不安は消えませんでした。

 高校に入った頃、通学途中の駅の前のお灸の先生の自宅で、言語障害の克服も兼ねた座禅教室があり、泊まり込みで参加し座禅の心地良さを体験しました。

 大学に入って偶々入った書店に「アナウンサーの口の体操」というタイトルの本があり、役に立ちそうに感じて購入し練習しました。

 何度も挫折しそうになりながらも座禅とこの「口の体操」を組み合わせて練習しましたが、言葉を出せないという不安感は社会人になるまで引き摺りました。

 昨日の「不安の効用」http://sjichiro.info/article/134531205.htmlも高校時代の不安体験で実感したことがキルケゴールの「不安の概念」に書かれていたことに驚きを感じたことに端を発しています。

 前もって分かっている大事な場面では話す内容を原稿に書き、口の体操と原稿で何度も練習し、当日は口の体操で口を慣らして、直前まで座禅の呼吸をして臨めば大概務めを果たせるという成功体験を積み重ねて次第に自信を付けて来ました。

 座禅の呼吸法と「アナウンサーの口の体操」は私の人生の中で神様からの贈り物だと感じています。
アナウンサーの口の体操.doc

--------------以下は引用です。

 「復活しなければならない私が残っていることを知って、未来に現れなければならない姿を重要視しなさい。」(文鮮明師『御旨の道』P274)
posted by ハッピーいちろ at 21:54| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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