動かせなくなりましたという方が正確かも知れません。
馴染みの接骨院の先生に見せましたら、「腱鞘炎の一つで通称『バネ指』です。」と診断されました。
確かにバネのように手の親指がカクカクします。
しかもその時に痛いのです。
家内の凝りを解そうとして指圧を毎日していました。
そのうち親指の付け根が痛くなって来ました。
それでも指圧を続けていました。
そしてある朝起きた時に右手の親指の異変に気付きました。
という次第です。
兎に角その指を使わないことが大切だと言われました。
「バネ指」になった親指を使って痛い思いをする度に回復は遅れると言われました。
家内からは「私を指圧していてこうなったと話していいから。」と「名誉ある賛辞」を受けました。